つるつる＝女子だけ、はもう古い？！つるつる男子のススメ
「脱毛」「毛の手入れ」「除毛」という言葉が、女性のためだけのものだった時代というのは、そろそろ終わりを迎えようとしているのかも知れません。「つるつるの素肌」が求
ここで一つ、面白いデータを紹介しましょう。今から約３年ほど前に、８０００人を超えるひとを対象に行われた、無駄毛に関するアンケートです。
その中で特に注目したいのが、「無駄毛の有無によって、恋愛感情自体がさめてしまった経験はありますか？」というものです。「幻滅」「恋愛感情の減退」という、かなり厳しい質問だからか、「無駄毛が気になる」と答えたひとの割合よりはかなり少ないのですが、なかなか無視できない数字になっています。
男性が、「無駄毛を処理していない女性にさめた」と答えた割合は、１６パーセント程度。女性が、「無駄毛を処理していない男性にさめた」と答えた割合は、１０パーセント程度。
この６パーセントの差をどう見るか、というのは個人差もあるかと思いますが、私自身は、「意外なほど開きがないな」と思いました。女性のうちの１０人に１人が、男性の無駄毛に幻滅しているというのは、なかなか大きな数字なのではないでしょうか。
つるつる男子になる方法を模索する〜女性の脱毛との相違点
「女性の１０人に１人が、無駄毛が理由でさめている」ということを耳にしたこともあり、無駄毛を除去したい！と考えるひともいるのではないでしょうか。ちなみに、女性が気になる男性の無駄毛として真っ先にあげられるのが、「指の毛」です。特に、飲食業などに携わる職種のひとは要注意。
男性の無駄毛処理と女性の無駄毛処理は、同じ「無駄毛の処理」でありながら、相違点があります。
つるつる男子を作ろうとするのには、つるつる女子を作ろうとすること以上の困難が伴います。それには、大きく分けて４つの理由があります。
・一般的に、男性の方が女性よりも毛が太く丈夫で、かつ量が多い
・エステなども女性専用のものが多く、選択肢が少ない
・女性のやわらかい肌に刺激がないように、と作られた除毛クリームなどは、男性の太い毛には物足りない
・脱毛施設にとっては、競争する相手がいないため金額が高くなりがちである
最後の一つは、「専門施設の方でも、女性の無駄毛よりも男性の無駄毛を処理するのは大変」というのも理由に加わりますね。
ただし、除毛クリームも抑毛クリームも、無力というわけではもちろんありませんよ。
ＴＢＣのカラダ脱毛を試す！
つるつる男子になるために、一つ有効な手段があります。それが、エステなどの専門施設を使う方法です。もちろん、カミソリや除毛クリーム、抑毛ローションなどを使っての自己処理にもメリットはあります。代表的なところでは、お金がかからないこと、恥ずかしくないことなどですね。ただ、これはときとして肌荒れを引き起こしてしまいますし、何より面倒です。
男性用のエステの数が少ないことは、既に述べたとおりです。
しかしＴＢＣは、さすが大手エステサロンというべきか、メンズエステもちゃんとやっています。
特に特徴的なのは、ＴＢＣのカラダ脱毛は、電気針による脱毛か、それとも光による脱毛かを選べることです！電気針による脱毛は効果が長続きするため、永続的な効果を期待することができます。広い範囲などは、光脱毛を使えばあっという間に終わります。
エステサロンでの脱毛というと、それこそ「女性のもの」というイメージがあります。でも、男性の方が毛量が多いことを考えれば、逆に男性の方が専門施設で脱毛を受けるメリットがあるのかもしれません。
メンズエステでつるつる男子を目指す？それとも病院？
つるつる男子を目指す手段として、専門施設での施術が有効であることは、既にお話したとおりです。でもここで気になるのが、「エステを選ぶか、それとも病院を選ぶか」ということです。
病院で行う脱毛も、メンズエステで行う脱毛も、「光」を使ったものであるならば、原理は同じです。ただし、有資格者でなければレーザーを扱うことはできませんので、病院の方がより強力な脱毛が可能です。
女性が脱毛をしようとする場合、病院で受ける脱毛は、エステサロンの約３倍の価格が相場です。しかし、回数も１/３程度ですみます。
男性の場合、実はこのような差異は生まれにくいです。中には、エステであっても、病院と同じ金額をとるところさえあります。
ただし、メンズＴＢＣに関しては、病院の１/２〜１/３程度の価格なので、このような心配はしなくてもよいでしょう。（場所によって違うので確認が必要です）
